天気と時間変更のコマンド

マイクラJAVA版のコマンドを勉強してみた。

※バージョンによっては使用できない、記述方法が違う場合があります。

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天気変更コマンド

天気コマンドとは

マイクラの天気は/weather 天気 継続時間のコマンドで変更できる。

天気の変更

天気は 晴れ:clear、 雨:rain、 雷雨:thunderを入力する。

晴れに変更
/weather clear
雨に変更
/weather rain
雷雨に変更
/weather thunder

天気と継続時間を変更

継続時間は入力された時間だけ指定された天気が継続される。未入力の場合はランダムで天候が変更される。

  • tティックで指定 24000で1日分 tは省略可能
  • d日単位で指定 dayの略
  • s現実時間の秒で指定 secondsの略
ティックで1日晴れに変更
/weather clear 24000
dayで半日間雨に変更
/weather rain .5d
20秒間雷雨に変更
/weather thunder 20s

天気を固定化

天気はサイクルでランダムに変更されてしまうため、天気を固定したい場合はゲームルール/gameruleで 天気変化のサイクルdoWeatherCycleを 無効化falseする必要がある。再び天気サイクルを有効するにはtrueにする。

天気を固定
/gamerule doWeatherCycle false

時間変更コマンド

時間コマンドとは

マイクラの時間は/time set 時間のコマンドで変更できる。/time add 加算時間で現在時刻に加算でき、現在時刻を確認する場合は/time query 時間を使用する。

時間を指定して変更

時間を指定して変更する場合は/time set 時間のコマンドを使用する。時間には時間帯、ティックt、日d、秒sが使用できる。

  • 時間帯はday noon night midnightを指定
  • tティックで指定 0~24000で指定 tは省略可能
  • d日単位で指定 0~1dで指定
  • s現実時間の秒 0~1200sで指定

以下のコマンドは記述は異なるが同じ時間に変更できる↓

朝に変更
/time set day
/time set 1000
/time set 0.04165d
/time set 50s
昼に変更
/time set noon
/time set 6000
/time set 0.25d
/time set 300s
夜に変更
/time set night
/time set 13000
/time set 0.54165d
/time set 650s
深夜に変更
/time set midnight
/time set 18000
/time set 0.75d
/time set 900s

時間を進める

現在の時刻から時間を加算して変更する(時間を進める)場合は/time add 加算時間のコマンドを使用する。時間にはティックt、日d、秒sが使用できる。

時刻を1000ティック進める
/time add 1000
半日進める
/time add .5d
現実時間10秒分進める
/time add 10s

現在の時刻を確認する

現在時刻を確認する場合は/time query 時間のコマンドを使用する。時間は時刻daytime、日day、経過時間gametimeが使用できる。

  • daytime 現在のゲーム内時刻(ティック)を確認できる
  • day ゲーム内経過日数を確認できる
  • gametime ワールド生成からの経過時間(ティック)を確認できる

時間を固定化

ゲーム内時間を停止したい場合はゲームルール/gameruleで 日が進むサイクルdoDaylightCycleを 無効化falseする必要がある。再びサイクルを有効化するにはtrueに変更する。

ゲーム内時間を停止
/gamerule doDaylightCycle false
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